My caricature
by my son
now and then
今回は 親ばか記事を
アップしたいと思います。
少し前、小学生の息子が
とつぜん思い立ったように
私の似顔絵を描いてくれました。
![](http://megumipiel.com/wp-content/uploads/2021.02.12Nigaoe02-1024x768.jpg)
上手いか下手かは別として、
自発的に描こうと思った
その気持ちが嬉しかったです。
ところで、描くときに
実物の私を見てくれても
良かったのですが
写真を見ながらのほうが
描きやすいとのことで
この写真を
携帯画面で(!)見ながら
描いていました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20201217/05/elgatherapy/07/4e/j/o0317025114867577221.jpg?caw=800)
立体的な実物よりも
平面的な画像のほうが
線をとらえやすいのでしょうね。
とはいえ、
携帯画面を見て似顔絵を描く
という発想が私にはなかったので
「今どきだな~」 と
世代の違いを感じました。
こうして
世代の違いを感じると同時に
子供の成長を垣間見るとき
昔を思い返します。
何も描けなかった幼児が
クレヨンや えんぴつを握り
紙に向かって
人の顔を描くようになったときは
感動しましたよね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20210329/05/elgatherapy/ea/52/j/o1000087314917650316.jpg?caw=800)
誰もが こうやって
肉体的な不自由を克服しながら
体を使って
懸命に何かを表現する。
そんなことができるのは
こうして物質界に生を受けた
私たちの特権であり
大きな喜びですね。